アポロン王国の首都にして、イシュタール一の美しい街。
中央に位置し、広大な敷地面積を誇る中央公園。
そこより北に国王アポロンの居城であるアポロン城。
城より北に、唯一の『対鬼勇者機関』である桃泉院の神殿。
神殿の北に現在は完全閉鎖されている【トルアーカの塔】がある。
中央公園の周りには、新円状に工業区・商業区・住居区・神魔区と並んでいる。
聖都の北西に位置する工業区には【独眼の風見鶏亭】という屋号の傭兵ギルドがある。
聖都の南西に商業区、南東に住居区があり、その境には【寸胴の風見鶏亭】という屋号の傭兵ギルドがある。
一つの街に複数の傭兵ギルドがあるのは。この聖都のみである。
聖都の北東に位置する神魔区とは、各宗教の神殿や魔法学校が軒を連ねている地区である。
イシュタールの子供たちの『将来なりたい職業NO.1』である勇者を育成&認定する機関。
二階建ての館造りの建物の中は一般公開されておらず、また、盗賊達も入った事の無い為、中は秘密のベールに包まれている。
聖都の平和の象徴の様な物だが、院は『対鬼』の機関なので、一般の事件やトラブルに介入する事はない。
聖都一の憩いの場。
小鳥や小動物の姿も良く見つけられる。
子供達ははしゃぎ回り、年寄りは日向ぼっこ、年頃の男女は恋を語らう。
何時の間にか、傭兵は勿論、盗賊ですら、此処でのトラブルはご法度という暗黙のルールが出来た。
工業区と呼ばれるも、重々しい雰囲気はない。
それは、聖都で工業と言えば芸術品の様な貴金属などの彫金や楽器の生産等の割合が武器や防具の生産よりも多い為である。
毎日、夜遅くまで人の絶える事のない賑やかな地区。
イシュタールの中心という事もあり、各地の色んな特産品を陳列する店も多い。。
春と秋にはバザーが3日間行われ、その時には色々な珍しい物も陳列される事がある。
聖都では住居の軒先に花を飾るのが義務付けられているので華やかな地区。
隣近所への対抗心から、玄関が花に埋まっている様な住居すらある(笑)
信者や学校の生徒等で、午前、午後と人通りは割りと多い地区。
首都だけあって、高位の司祭や師範が在籍している。
マスターは片目に眼帯をはめた白髪をした初老の老人。
ペットに黒猫の『タンゴ』を飼っており、本人の名前は『バクス』
好々爺的な人物だが、元傭兵なので怒らせない方が良いというのは、皆が知るところ。
二つ名は『黒雷』で、『トト』を毛嫌いしており、彼の話題になると急に不機嫌になる。
マスターはオネエ言葉を操る真丸い体型をした40代の男性。
傭兵ギルドのマスターだけあって、やはり元傭兵で名前は『トト』。
何時も笑顔で腰をクネクネして歩く。
二つ名は『手毬』。
『ツアー・ダンジョン参照』
王国の北東、マスクウェル山の麓にある町。
主な収益は鉱山発掘。
マクスウェル山は資源の種類が豊富で、各種鉱石から、様々な原石も発掘されているという。
王国の北北西に位置する農村。
主な収益は農業と狩猟。
この村の中央には【闘鬼の像】が祭られている事で有名。
王国の南に位置する港町。
王国の中で唯一海洋に面した町なので、国中の海産物がこの町より上がったもの。
また、漁業の他に海路を使っての貿易等でも潤いのある町である。
聖都の南、【ワートナの森】の手前にある小さな宿泊場。
小さな湖を中心に村の形を成形している。
最近では森を越えなくても安全な、森の外側を走る街道が整備された為に利用者が増えてきた。
『ツアー・ダンジョン参照』