イシュタールのほぼ中央に位置する大国です。
首都は聖都と呼ばれ、国王はアポロンです。
アポロン国は【芸術の都】と呼ばれる程に音楽や踊り、絵画等の芸術家が多く集まり、また彫金や宝石細工などの生産業も発達しています。
町並みも中央に城と院が有り、周りに中央公園、その周りに商人街や工業街、住宅街に各施設と、新円を描いた様な美しい町並みをしています。
主な機関等では院が有り、その他のギルドも全て揃っています(当然盗賊ギルドは非公認です)が、南北にそれぞれ有る傭兵ギルドが大きな勢力です。
これは、【勇者】に憧れ上京した者が落第し、そのまま【傭兵】になる者が多いという背景があるからです。
因みに北に位置する傭兵ギルドは【独眼の風見鶏】、南は【寸胴な風見鶏】という屋号です。
イシュタールの北東に位置する大国です。
首都は魔都と呼ばれ、国王はハデスです。
全ての魔法が此処で生まれたと言われる程に【ソーサラー】が多く、【闇の都】と呼ばれています。
しかし、此処には神殿が一つ、城内に存在するだけで、しかも一般的に邪教と呼ばれる邪神を祭った物だけです。
主なギルドとしてマジックギルドは勿論の事、邪教神殿が公にあります。
そして唯一、【ダークエルフ】の出入りを容認している事で有名です。
イシュタールの南西に位置する大国で、今なお周りの小国を侵略して領土を広げている軍事国家です。
首都は要塞都市と呼ばれ、国王はトールです。
【鉄の都】と呼ばれる程の工業(その殆んどは武具や防具ですが)盛んで、それに伴い鉱山の労働者(役人が監視し、実際に作業をするのは罪人)が多い国でもあります。
最近では【ソーサラー】や、【アルケミスト】の育成にも力を入れています。
そして、盗賊ギルドが黙認されており、ここの闇市で揃わない物は無いと言われている程です。
アポロン国とトール国とに挟まれた十二の小国が同盟を結び、トール国の侵略からお互いを守る国々の総称です。
全人口の大半が農民で、おせいじにも強国とは呼べませんが、最も自然な国々なので、妖精族を見かける事が多いのが唯一の特徴です。
【勇者】を育成、認定し、【清めの武具】を作成する唯一の機関です。
院長の名は【カステルノー】。
機関と言ってもアポロン国が運営している訳でも指揮している訳でもなく、完全に独立した機関です。
院は約200年前に設立され、年に一度、【勇者認定試験】(武術は勿論、学術や適性検査を行います)を行いますが、合格者無しの時もあります。
また、この試験に合格し【勇者】になるのが、イシュタール全土の殆んど子供の憧れです。
現在、院に認定された【勇者】は総勢47名です。
全国に存在し、最大規模の物はアポロン国の南北のギルドです。
傭兵ギルドは、その規模に関わらず傭兵の酒場(定食屋)兼宿屋(男性の傭兵が利用するのが殆んどです)となっており、屋号は必ず【○○な(の)風見鶏】となっている。
【風見鶏】がギルドである事を表し、前の部分がギルドマスター(店長)の特徴を表している。
その為、マスターが変わればよっぽどの偶然でもない限り屋号が変わる。
また、ギルドに所属すると【獲得賞金ランキング】に【通り名】でランキングされる様になる。
大国には存在し、小国では殆んど見かける事がありません。
それは、ギルドが大きな敷地を必要とし、アカデミーを形成している為です。
また、トール国には【アルケミスト】独自のギルドが存在しますが、これは一般的に【工房】と呼ばれています。
神殿は信仰する神により、それぞれが独立しています。
そしてそれは、便宜上【SW】と同じ神の名を用いています(いずれは独自の神々に変更予定です)
お布施をする事で、信者でない者にも神聖魔法を施して貰えますが、高レベルの司祭は大国に居るのが殆んどですし、頼みごとが出来ないのが普通です。
国には必ずと言ってよい程(当然非公認ですが)存在します。
犯罪組織ではありますが、逆に犯罪を取り締まる組織でもまります。
ある意味、国よりも人の出入りやお金の動きに敏感です。
ギルドに所属して申請せずに窃盗等の犯罪を犯せば、ギルドはあなたの金品(又は命)を狙ってくるでしょう。
各国の豪族達が運営するギルドで、ある意味で内部抗争が一番多いギルドです。
また、盗賊ギルドと綿密な繋がりを持つギルドも存在します。