世界観


  1. 大地
  2. 物語の舞台はヴィーナスと呼ばれている世界のイシュタール大陸です。
    世界は自然に覆われ、魔法の源たるマナに満ち溢れています。
    そして、ヴィーナスにはアフロディーテ大陸やラダ大陸等が存在する事が知られています。
    しかし…現在のイシュタール大陸以外の大陸が、今どうなっているのかは知られていません。
    何故ならば、魔法にせよ船にせよ翼にせよ、越える事の出来ない【壁】が忽然と現れ、イシュタール大陸の周りを覆っているからです。

  3. 歴史
  4. 古の時代…数多の神々が世界を創造していた頃に、女神達と神々と一柱の悪魔により生まれました。
    ヴィーナスは懐から卵を取り出し、無の空間で割り世界の基礎とした。
    アフロディーテ、イシュタール、ラダの三柱は錫杖で黄身を割り、白身より盛り上がった黄身を大地とした。
    そこに多くの女神達が集まりメティス平原やアルテミス峡谷、セドナ平原やディアナ峡谷等を創った。
    悪魔マクスウェルは女神達に己の力を見せつけようと、高くそびえる山を創ったが、ラクシュミが己の創った平原を上に乗せ、高原へとした。 そうこうしているうちに、黄身は固まり大地を形成し、マクスウェルは白身のうち、早く流れるもので海とし、遅く流れるものを空とした。

    そして、そこにマナを流し込み精霊を、精霊は植物を、植物は妖精を創った。
    大地の形成に携わった神々は己の姿を模した人間を創り、己達の代わりに世界を見守る神々を産んで、この地を後にした。
    こうして世界は生まれた。

    人間の時代になり、人間は国家を形成し、多くの技術魔法を発明した。
    そして、時は流れて今より1000年前、忽然と【光のカーテン】と呼ばれる【壁】が空や海を分かつ様になり、妖精の一部は邪精へと堕ち、多くの人外が蔓延る様になった。

    その【壁】の謎に挑む者、【壁】そのものに挑むもの、世界に蔓延る人外に挑む者、そんな者達を【傭兵(冒険者)】と呼び、それがあなたです。

  5. 住人
  6. あなたの分身として選ぶ事の出来る種族は、現在、人間・エルフ・ハーフエルフ・ドワーフ・グラスランナーです。
    そして、イシュタールにおいて、人間以外の種族は差別を受ける事は有りませんが、街では殆んど見かける事は在りません。
    彼らは基本的に独自の文化をもち、また集落を造って生活をしているのです。

  7. 国家
  8. イシュタールには、大国と呼ばれる国家が3つと幾つもの小国ある。
    それが、法を司り、芸術や医学等に優れ、イシュタールの中心を担う国アポロン国
    周りの小国を次々に飲み込み、力と製造の国トール国
    イシュタール全土の7割のソーサラーは此処で生まれると言われている程の魔法国家ハデス
    それと、トール国よりの侵略を恐れる、周辺の小国が連立をなす連合国が主な冒険の舞台です。

  9. 技術
  10. この世界には電気等は存在しません。
    明かりは、炎や魔法(魔法による照明器具はハデス国にしか殆んど存在しないでしょうが)によるものです。

  11. 魔法
  12. 魔法は、大きく分けると5つの分類に分かれます。
    ソーサラーの操る【古代語魔法】シャーマンの操る【精霊魔法】プリーストの操る【神聖魔法】ダークプリーストの操る【暗黒魔法】ロードの操る【光魔法】です。
    ロード以外の者を総称してルーンマスター(ロードは勇者)と呼ばれています。

  13. 人外
  14. プレイヤーがキャラクターとして選択出来るエルフ・ハーフエルフ・ドワーフ・グラスランナーも人外で、妖精と呼ばれる種族です。
    他にはピクシーやマーマン(マーメイド)も妖精族になります。
    その妖精族の中で邪悪な性格をしている種族の者を妖魔と呼び、ゴブリンやダークエルフ等が分類されます。
    他にも精霊や巨人、幻獣や魔獣、魔法生物にアンデット等に様々な種族があり、このヴィーナスの世界には【鬼】と呼ばれる、もう一つの種族が存在し、次の項目にて説明しています。

  15. 鬼と院と勇者
  16. このヴィーナスの世界には【鬼】と呼ばれる種族が存在します。
    この種族の特徴としては、以下のものが知れ渡っています。
    ●容姿は人間と全く変わらない。
    ●固体には、それぞれ異端な能力が備わっている。
    ●寿命はエルフと同等とされている。
    ●【清めの武器】(銀やマジックアイテムとは別物です)以外で命を奪う(通常の武器や魔法によるダメージは全て手加減攻撃として処理します)事が出来ない。
    ●人を食らう。
    その起源は謎に包まれています。
    神々に創造されたのかすら謎で、人から突然変異として産まれるとも、異界より来たとも言われています。
    イシュタールにおいて【鬼】の存在を知らない人間はゼロですが、【鬼】が何であるかを知る人間もゼロです。
    何故、全ての人間が知っているかと言えば、【グロウの書】と言う【鬼】について書かれている写本が全ての家にある為です。
    これは、桃泉院(とうせんいん、通称【院】)と呼ばれるアポロン国にある機関から無料配布されているからです。
    【院】は年に一度募集を募り【勇者】として育成をします。
    そして【勇者】となった者には【清めの武器】を与えるのです。